新米ママと愛娘と愛犬のまったりdiary

2015年10月に愛娘誕生!!成長の様子や愛犬とのふれあい。日々のことを忘備録としてつづっていきます。

愛娘の誕生

「もう入院しましょうか。明日」

そう言われたのは、予定日を1日過ぎた検診の日でした。

一瞬、何を言われたのか分からず、はい・・・。と答えるのが精いっぱいでした。

 

 

私の身長が153cmと小さめらしく。

というか、慎重が低い方は骨盤が小さいから、あまり太っちゃいけないとか

赤ちゃんが大きくなりすぎると大変とか、散々言われてきました。

体重も7キロ増までにしたほうがいいよと言われてきたのですが。

10キロ太っちゃったけどね笑

 

子宮口が1.5cm開いてると言われたのは2週間前の検診。

でも2週間経っても変わらない。

焼肉も食べたしオロナミンCも飲んだし、ジャンプもしたww

けど、生まれる気配は全くないし、お腹は重たいし動くのしんどくなってきたし

何がつらいって、後期つわりになって食べると気持ち悪かったり

時折吐いちゃったり・・・。

 

 

それでもさ、赤ちゃんを産む時はよくTVでやっているように

あ、陣痛がきた!!

って言って病院に連絡して、お風呂入って…という一連の流れを想定していました。

例え、帝王切開で産んだという友達がたくさんいても、

自分は自然分娩をするものと信じて疑いませんでした…。

 

 

よくわからないながらの説明によると、赤ちゃんが既に3000グラムを超えていて

来週まで待つより、もう産んだ方が私の体にとってはいいとのこと。

明日10時に入院ということ。

明後日促進剤を打つから、陣痛が自然に来なければ、

早ければ明後日出産とのこと。

 

 

わかりましたと言って主人に電話。

義母にも電話。

実母にはメール。

 

そして、なんとなく食べたかったチーズケーキを食べて帰って号泣。

↑なんでケーキ食べたのかは覚えてないけど、

とりあえず落ち着かなきゃと思ったのは覚えてます。

泣いてる間、愛犬チワワはずっと私の膝の上で心配そうに見ていました。

 

 

で、なんで泣いたか。

だって、赤ちゃんは自分のタイミングで生まれてくる日を決めるって聞いてたから。

それを待ってあげられない理由が自分のせいって…

まだお腹にいたいよぉって言ってるのに、無理やり出てこさせるような気がして

申し訳なくて・・・。

 

 

義母には気丈にふるまって話したけど、実母に話したら泣いちゃうから。

仕事中の主人にも、頑張って泣かずに話したけど、

帰るよ~って電話来たら泣いちゃって、慌てて駅前でチーズケーキを

ホールで買って笑 急いで帰ってきてくれました。

 

 

泣いたのはね、もちろん赤ちゃんが心配だったのが1番。

だけど、1か月里帰りして(って言っても自転車で15分くらいの距離だけど笑)

チワワとも会えないし、主人が一人で大丈夫なのか心配だったんです。

いや、主人は一人暮らし10年以上ですけども。。。

 

そんなこんなで大泣きして迎えた入院前夜。

次にここで寝るときは、もう赤ちゃんと一緒なんだなぁと思いながら

寝ましたとさ。